体の変化から排卵日を確実に予測

妊娠の望んでいる女性も、望んでいない女性も、自分の排卵日を知ることは、体の微妙な変化を感じ取るためにも、大変重要なことです。排卵日は、人によって様々で、他の人のデータを参考にすることは出来ず、個人個人で調べる必要があります。

 

排卵日を知る一番確実な方法は、基礎体温表を作ることです。そのためには、婦人体温計で体温を計測する必要があります。一日のなかで、いつの体温が必要なのか。それは、体が休まっている時の体温が必要ですので、朝目が覚めて布団から起き上がる前に計った体温を折れ線グラフで表していきます。

 

通常、排卵日は基礎体温が一番低い日と言われていますので、グラフを見ると一目瞭然です。またこの作業を3ヶ月ほど続けてグラフを比較してみると、排卵日前後の体温の上下動に特徴があり、大体の排卵日を予測することも可能になります。排卵日は人によっても様々、周期によっても様々で、毎回変わってくる可能性が高いです。また、旅行や引っ越しなどによる、環境変化のストレスや、仕事のストレス、心的ストレスなど様々な要因で、基礎体温は変化します。こまめに、毎日計り続けることで、より確実に排卵日を知ることができます。

 

データではなく、個人の判断になりますが、おりものの状態を確認することで、さらに確実性が高まります。通常、おりものの状態はさらさらしていますが、排卵日が近くなると、粘性が出てきます。この粘性が一番高い状態の時が排卵日と思われます。おりものの状態を、基礎体温表に一緒に記入しておくことで、体の変化からも排卵日を予測できます。