妊娠しやすい時期っていつ?

妊娠の確率を高めるためには、受精に適切な時期を把握しておく必要があります。もちろんそれは「排卵日」を軸として考えることになります。卵子が卵巣から排出されていないのに精子がいくら頑張っても受精は不可能です。受精のためには排卵の周期を正しく理解しておかなければいけません。

 

ところが、精子の寿命が通常子宮内で2〜3日と言われているのに対し、卵子はとてもデリケートで半日〜1日が限界と言われています。これらの時期には若干の個人差はありますが、これを基本と思ってください。ここから考えると、最も妊娠に適した時期は排卵日から前後3日で、中でも排卵日当日及びその2日前が可能性大、ということができます。

 

この基本的な考え方にプラスし個人差を考慮することで、より妊娠の確率を上げることができます。具体的にはしっかりと基礎体温を毎日計測し記録に付け、自分の排卵日をまとめてみることです。

 

自分の排卵日を知るためには、この地道な作業少なくとも3ヶ月続けなくてはいけません。情報が蓄積されてくれば、より確実に排卵日の予測をすることができるようになります。なるべくならば確実な基礎体温の計測を続けることをおすすめしますが、もっと簡単に排卵日を予測することも可能ではあります。排卵が近づいてくるとホルモンバランスにより、おりものの粘度が増すのです。すなわち粘り気のあるおりものが出てきた場合は、排卵日までまもなく…ということになります。言い換えると、おりものがさらっとしているうちは、妊娠には適さない時期ということができます。