年齢と妊娠の確率について

◆年代別の妊娠する確率の比較

 

近年は結婚の晩婚化に伴い、高齢出産は珍しいものではありません。結婚をすれば、何歳でも妊娠できると考えている人も多いと思います。確かに10代だとしても場合によっては50代だとしても、卵巣機能が正常なら妊娠するケースはあります。

 

高齢出産もそうですが、最近不妊症や不妊治療という言葉も定着してきている傾向があります。テレビなどでも特集が組まれていることがあるので、耳にしたことがある人も多いでしょう。それだけ、不妊症や不妊治療は今や深刻問題となっているのです。

 

年齢によって妊娠する確率には、違いがあります。20代女性ですと90%、30代女性になると確率が一気に下がって毎月妊娠する可能性は何と20%、40代に至っては5%なのです。以上の数字は、健康的な女性が妊娠する確率ですのでホルモンなどに異常がある場合だとさらに確率は下がるのです。

 

年齢が若いからといっても不妊治療をしている人は沢山いますし、中には自然の流れで50代で妊娠成功になったケースもあります。何歳でも妊娠できるチャンスはあると思いますが、38歳を超えてしまうと良質な卵子が減少する傾向があるのです。これは、ダウン症の子供が生まれる可能性が高くなるという事を意味するのです。

 

若いうちに色々なことを経験してある程度な年齢になったら子供が欲しいと考えている人もいるかもしれませんが、年齢が高くなるにつれてリスクが上がっていくという事を覚えておいた方が良いと思います。また、不妊治療に踏み切るとしても膨大な費用がかかるということもあらかじめ把握していた方が良いと思います。