二人目不妊 原因と対策は?

「2人目不妊」に悩んでいる人がいるのをご存じですか? そもそも、2人目不妊ってなに?

 

不妊症というのが妊娠しにくい状態のことだというのは、もちろんみなさんご存知だと思います。ですが、1人目をスムーズに妊娠できたからといって、「自分は不妊症ではない」と安心するのは、まだ早いということです。実は、1人目を出産した後、2人目をなかなか授かれない、という場合があります。これを「2人目不妊」と呼びます。

 

原因は、いくつか考えられます。まずは、1人目の出産時の問題です。例えば、出産時に大量に出血した。妊娠中毒症にかかってしまった。こういう場合、出産後のお母さんの体に、後あとまで影響を残している可能性があるのです。

 

また、帝王切開での分娩。今ではポピュラーな手術になりましたが、やはり母体に大きな負担をかけることには間違いありません。出産後、自分ではすっかり回復したと思っていても、実は体内では変化が起きていた、ということもあるということです。

 

2つ目は、加齢の問題。年齢の増加と、妊娠の確率は反比例していくということは、医学的にも証明されている事実です。残念ながら、30代後半からは、妊娠確率がぐっと下がっていきます。どんなに若くして出産していても、1人目を産んだ時より、2人目を妊娠する時の方が年齢が高いのは、当然のこと。そこに「2人目不妊」の一因があるとも考えられます。

 

さらに、精神的な問題があります。「2人目を妊娠できない」そう思って焦ることで、自分自身の気持ちがどんどん追い込まれていきます。自分が追い詰められ、精神的に安定を欠けば、当然体の機能も正常には働かなくなっていきます。特に精神的な不安定感は、女性ホルモンに大きく影響します。

 

焦れば焦るほど体の機能が落ち、妊娠が遠ざかっていく。これではまったくの悪循環です。「眠れない」と焦るほど眠りが遠ざかっていくのと同じことです。ゆったりとした気持ちで、自然の流れに身を任せましょう。そうすることで、意外とすんなり妊娠できることもあります。

 

現に、お姑さんに急かされていた時には妊娠の兆候がなかったのに、「気長に待つわ」と言われたとたんに妊娠した、という友人もいます。体は、ストレスを正直に反映するのです。

 

 

◆2人目不妊を体験した友人は…

 

36歳になる友人。現在、4か月になる2人目の子どもを妊娠中です。2人目不妊に気付いて、彼女が試したことをご紹介します。

 

・漢方&タイミング5周期→クロミッド&黄体ホルモン剤(転院して治療法が変わったんだそう。クロミッド&黄体ホルモン剤は、不妊治療の得意な先生の処方で服用。服用から2週目で妊娠した)

 

・自宅ヨガ&整体(骨盤のゆがみ解消のため)

 

・あったかい飲み物を飲む(冷え症改善のため。主にルイボスティーを飲んでいたとか。ただし、体を冷やすと言われるコーヒーも、やめなかったそうです。我慢はストレスによくないので)

 

・野菜や豆腐もあたためて食べる(とにかく体を冷やさないため!)

 

・タイミング後、腰を上げる(着床を促すため? 後で考えると、その週に妊娠していたと言います。うーん、偶然?)

 

・葉酸の摂取(マカが合わなかったんだそう。旦那さんはマカを飲んでいたんだそうですよ。合えば自分でも飲みたかった、とか)

 

・携帯の待ち受けを「木村さん」に変える(不妊の人の間で大人気、「木村さん」。待ち受けを変えて2週目で妊娠した)

 

・お墓&仏壇のお参り(自分の家と、旦那さんの家の両方とも。その週に妊娠したと言います)

 

ご自身で、できそうなものがあったらぜひ、取り入れてみてください!